省エネ設備や省エネ管理の徹底などを継続的に実施し、電気・水道・ガスなどの使用量の削減を図り、効果的なエネルギー使用で地球温暖化の防止に努めています。
調光インバーター安定器、空調・冷却水ポンプのインバーター制御、エコアイス、キャノピー照明、LED照明、冷ケースの室外機にシャワー散水装置や節水装置の設置など。 ※導入は店舗によって異なります。
天井照明、キャノピー照明等にも省エネ効果の高いLEDを導入しています。
冷蔵ケースの棚ごとに照明をつけず、上部から全体を照らす省エネを実施しています。
夏期は氷、冬期は温水を蓄熱槽に蓄え、昼間の冷暖房に利用します。電気は夜間蓄熱することで昼間の消費を抑えています。
店内加工場の蛇口に節水装置を設置し、無駄な水の使用量を削減しています。
冷蔵ケースの低圧制御システム、空調設備温度コントロール、店舗基本照明の点灯時間コントロール、室内温度の設定管理など。
自家消費型太陽光発電設備の稼働により、CO2排出量ゼロの電力すべて設置店舗で使用し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。
2022年6月現在11店舗に設置。年間総発電量11店舗合計 約1,741,000kwhを予定しています。
【設置店舗】バザールタウン福知山・バザールタウン西脇・バザールタウン豊岡メガ・フレッシュ館、
フレッシュバザール山南店・フレッシュバザール三木平田店・フレッシュバザール加東上中店・フレッシュバザール西脇野村店・フレッシュバザール中店・フレッシュバザール豊岡九日市店・フレッシュバザール小野黒川店・フレッシュバザール舞鶴浮島店
●行政の環境保全の様々な会合への参加、また学童の環境学習のお手伝いにも積極的に取り組んでいます。
●さとうグループの従業員による環境保全活動
さとうグループの従業員が環境保全を目的としてゴミの減量、資源の節約に取り組んでいます。
商品の多くを店舗各店に個別配送でなく物流センターへ集約し配送することで、物流の効率化を図り、車両台数や走行距離を抑制しています。
店舗では、お客様のアイドリング・ストップのご協力を呼びかけるとともに、配送車両もアイドリング・ストップに努めています。
店舗から出る生ごみや廃油は肥料や飼料に、古紙はトイレットペーパー等に、発泡スチロール箱はプラスチックの原料にリサイクルし、ごみの減量と資源の節約に努めています。
野菜くずのリサイクル
2022年度(2022年3月~2023年2月)野菜くずのリサイクル量 約631トン
加工場から排出されたさ野菜くず等は自然発酵堆肥としてリサイクルされます。
製品化された堆肥をバザールタウン・ホームセンターストック各店でお得な価格(本体価格178円 税込195円)で販売しています。
魚アラのリサイクル
2022年度(2022年3月~2023年2月)魚のあらリサイクル量 約390トン
加工場から排出された魚のアラは、専門のリサイクル業者により回収され、乾燥した魚粉となります。その魚粉は家畜や養殖魚の飼料の一部となり、リサイクルされます。
粉砕後、大型のドライヤーで乾燥します
廃油のリサイクル
2022年度(2022年3月~2023年2月)廃油のリサイクル量 約178トン
加工場から排出された廃油は、専門のリサイクル業者により回収され、バイオディーゼル燃料、洗剤、飼料の一部となり、リサイクルされています。
発泡スチロール箱のリサイクル
2022年度(2022年3月~2023年2月)発泡スチロール箱のリサイクル量 約89トン
業務用の発泡スチロール魚箱・青果箱を当社に設置の減容機で減容し、リサイクル業者に委託し、文房具などの原料として再生利用されています。
トナーカートリッジのリユース(再利用)
店舗で使用済みのプリンター・コピー機のトナーカートリッジを回収して加工後再利用しています。
通い箱による商品の輸送
商品輸送箱として繰り返し使用できる通い箱(プラスチックコンテナ)を使用し、ダンボール箱の使用を減らしています。
資源を有効活用するために、リサイクルされた素材を使用した商品の提供に努めています。
※写真はアルミレンジパネルと換気扇カバーの一例です
大気汚染や水質汚濁等環境負荷をできるだけ少なくするための商品の提供に努めています。
ゴミ削減に配慮した詰替え商品を販売しています。