社員を知る | 採用サイト | さとうグループ

自分を信じて、 チャレンジできる職場: 初めてアルバイトをして貯めたお金で音楽プレーヤーを買うために訪れたのがさとうで、小さいころから馴染みがあったこともあり入社を決めました。現在は鮮魚チームのバイヤーとして勤務しています。新型コロナ以前は、必要に応じ、特に懸念することもなく産地を訪れての仕入れもしていました。普段はあまり販売しない大型のえびを見て「これは売れる」と信じて買い付けたところ、計画よりも早く在庫が完売したときは嬉しかったです。同時に、人気商品を品切れさせてしまったことは大きな反省点となりました。さとうはいろいろなことに挑戦させてもらえる会社だと感じています。

困ったときに 協力し合える関係性が心強い: 以前仕入れた商品が思うようにお客様の手にとってもらえず、在庫過多になってしまったことがありました。先輩に相談しメーカーにも協力してもらい、販売方法や規格の変更を行って何とか売り切ることに成功。仕事は一人だけでできるものではないなと痛感しました。同時に困ったときは協力し合える関係性があることを心強く感じました。今後も、多くの人と協力しながら、その地域でしかできない商品の買い付けや選定を行い、鮮度感のある商品を提供していきたいです。

バイヤーをする中で、 広い視野が身に付いた: 売場主任として一つの売場を管理していた頃と違い、バイヤーとして多くの店舗を知ることで広い視野と、適切に対応する力を身に付けることが出来ました。以前、台風の影響で産地から「商品の出荷ができない」と連絡が入ったことがありました。その際もすぐに他の産地に連絡を取り、店舗に欠品せず商品を納品することができました。バイヤーになりたての頃であれば大いに戸惑っていたトラブルも、今では適切に解決できるようになりました。さとうは仕事を通じて様々な面で成長出来る会社だと感じています。今後もバイヤーとして多くのお客様に満足や安心をお届けできるように精進していきたいです。